幼児教育学科

授業紹介

生活と科学 教授 入江 和夫
生活と科学 教授 入江 和夫

健康で安全な生活は誰もが望んでいることです。子どもの身の回りを見渡してみると、転倒、誤飲、やけどなどの事故が多発しています。保育者は子どもの発達過程による事故例を理解するとともに、環境を整えることが求められています。この授業では、学生自身の理解深化をはかり、また子ども自信が危険を回避できるような教材づくりを行います。
小さな子どもほど室内で過ごす時間は多く、室内空気汚染の関心を高めることは、保育者として重要です。カビ・ダニ・化学物質などがその汚染源として知られていますが、ここでは特に発がん性の化学物質、ホルムアルデヒドの室内汚染について実験を通して理解するとともに対策を考えます。
食事は生きる源ですが、食中毒が毎年、発生しています。特に幼児は病原菌に対する抵抗力が弱いため、注意が必要です。中毒をいかにして避けるかについて調理実習を通して理解します。

英語コミュニケーション 講師 橋元 知子
英語コミュニケーション 講師 橋元 知子

「先生、私、英語嫌いなの。」毎年、第一回目の授業にそう宣言してくれる生徒が数名います。ところが、これらの学生が、学期終了時には、「この授業を受けて、初めて英語が楽しいと思った。」と言ってくれます。皆様方の中にも、英語に対して苦手意識をお持ちの方がいらっしゃるかもしれません。それは、今まで受けた英語の授業では、英語の習得が「目的」となっていたからだと思います。しかし、本来、言語は意思疎通の為の「手段」です。この授業では、「より良い保育をするための手段」として、英語絵本の読み聞かせ、工作、手遊び歌などを通して、保育現場で使える実践的な英語を学習します。異言語、異文化理解を通し、自言語、自文化について考えてみてください。そして、多種多様な価値観が共存することを素晴らしいと思える広い心を持って下さい。英語は、将来保育者として活躍する為に必要な道具です。是非、一緒に楽しく学びましょう。