

ピアノ演奏そのものの技術と幼児の音楽指導に必要な諸能力を身につけることを目的とする。ピアノは個人レッスン形式でレベルに応じた課題とアドヴァイスが与えられる。ピアノレッスン以外はグループ学習形式で、器楽演奏・トーンチャイムの演奏・ピアノ連弾などをおこない表現力を高める。

子どもの表現を的確に受け止める保育者となるためには、自ら豊かな体験を積み、感性を磨くことが不可欠である。そのため、基礎となる「表現力」を養いながら色々な制作を通して、その人らしい表現、「独創性」を大切にすることを学ぶ。また、保育の場に活かせる作品づくりの方法を探っていく。

コンピュータの基礎知識を身につけ、基本的な操作ができるようになることを目的とする。授業は実際の演習を中心におこなう。Windowsの基礎知識やコンピュータの基礎操作を身につけることから始めてWord /Exeleなどの操作、映像プログラムの簡単な作成を学びます。

幼児がリズミカルな身体運動を楽しみ、情緒豊かに育っていくように運動に関する幼児の発達を踏まえ、保育現場で活動できる運動の方法と、その指導案の作成方法、授業の構成と実施方法を学び各自の指導能力の向上を図る。

人は適切に食べることにより健全な生活活動を営める。小児期においては発育・発達という特性も加わるので、そのための栄養摂取が特に重要である。各段階における小児の身体的特徴を知り、それに相応する栄養・食生活のあり方を学び、実習を通して食物の調理法を習得し、小児の食事への理解を深める。

実習は、免許・資格取得のための必修単位です。大きくは保育所実習・幼稚園実習・施設実習の3つに分かれます。実習は、不安や緊張が伴うものですが、事前の準備や学習を十分にしてから学外に出られるように「学内実習」を行なっています。これは、各分野の複数の教員が指導にあたり、学生一人ひとりと密接に対応しながら授業をすすめます。また、実習中には全教員が実習圏を巡回して指導を行なっています。

実習体験を通して専門職としての教師の自覚と態度を育成する事を目的に行います。保育者のアドバイスや子どもとのふれあいを通して、子どもへの理解をより深め、最終段階には自ら指導案を立案し、クラスの子どもの指導を行ないます。2年生の5月末~6月にかけ4週間、自宅に近い希望の幼稚園で実習を行ないます。鶴川女子短期大学附属幼稚園での実習も可能です。

入学して最初に行く実習です。実習は2週間ずつ2回に分けて行なわれます。不安と緊張とともに実習に入りますが、園児たちと関わる中で「保育者になりたい」という気持ちが更に強くなるようです。

2年次の夏休みには10日~2週間の施設実習が行なわれます。乳児院・児童擁護施設・知的障害児の方が生活する施設での宿泊実習です。短期間ですが生活をともにしながら健康的で快適な生活環境の整備方法や対人援助の技術を学びます。