鶴川女子短期大学 TSURUKAWA COLLEGE鶴川女子短期大学 TSURUKAWA COLLEGE

学校案内INTRODUCTION

教員紹介

教員紹介

相澤 京子Kyoko Aizawa

准教授

職 位
准教授
学 位
修士(文学)
専門分野
児童文化、上代文学
研究テーマ
紙芝居の表現分析、後期万葉における序歌表現
所属学会
 
日本保育学会、日本保育者養成教育学会、上代文学会、美夫君志会、古事記学会、日本文学協会、古代文学会、國學院大學国文学会
主な担当科目
保育内容(言葉)、国語、児童文化、キャリアデザインⅠ・Ⅱ
教育活動
 1年前学期の授業である「保育内容(言葉)」では、保育への学びの入門期であることから、読み聞かせの方法の指導や基本的な絵本の紹介を毎回行っている。これらを通じて、保育への学びのスムーズな移行を促すとともに、絵本の引き出しを増やしてもらうことを目的としている。また、1年通年の授業である「国語」では、文章表現の基本的な作法のほか、児童文化財の実践の時間も設けている。「児童文化」は2年後学期の授業であることから、グループ活動を通して、児童文化財を体験的に理解できるように工夫をしている。
また、学生支援委員会に所属し、公務員試験対策勉強会を実施するなど、特に学生の就職活動の支援を行っている 。
研究活動
ある幼稚園に所蔵されていた紙芝居の調査研究を行ったことをきっかけに、紙芝居がなぜ保育に活用されるようになったのか、その歴史的展開を研究している。また、江戸時代から近代に至る〈絵本〉の歴史を具体的な作品を通して辿る研究会も行っている。
文学研究については、序歌形式の到達点であるとともに転機でもある『万葉集』の第4期の作者たちが、どのような方法を用いて〈景〉と〈情〉を表現したのかについて考察している。
社会的活動
国立市ブックスタートボランティア(平成26年度~)
教員免許更新講習選択科目担当講師(平成26年度~)
高校家庭科教員向け研修会講師(平成29年度)
主要業績
  • 【学術論文】
    (単著)「相歓歌二首」に見る家持の〈景〉と〈情〉の表現方法 日本文学論究(國學院大學国文学会),第72冊,pp.20-29.(2013)
    (共著)紙芝居は幼稚園でどのように活用されていたのか―たちばな幼稚園での昭和20~60年代の分類を例にして― 子どもの文化,第45巻10号,pp.32-36.(共著者:廣井雄一・田甫綾野)(2013)
    (共著)昭和30年代の幼稚園における紙芝居の位置づけ―たちばな幼稚園の使用記録を手がかりとして― 國學院大學人間開発学部研究,第5号,pp.147-159.(共著者:廣井雄一・田甫綾野)(2014)
    (単著)笠女郎の序歌における〈景〉と〈情〉の関係性―巻四・五九二番歌を手がかりに― 國學院雑誌,第115巻第10号,pp.187-200.(2014)
    (共著)保育者養成校における望ましい授業の在り方―1年次前期の授業に着目して― 鶴川女子短期大学研究紀要,第33号,pp.105-116.(共著者:岩治まとか・仁藤喜久子ほか)(2016)
    (単著)保育における紙芝居をめぐる言説―倉橋惣三の紙芝居観― 鶴川女子短期大学研究紀要,第34号,pp.87-92.(2017)
    (共著)幼児教育教員の資質・能力向上をめざす学修ポートフォリオの開発と実践 鶴川女子短期大学研究紀要,第34号,pp.93-104.(共著者:百瀬志麻・竹田恵ほか)(2017)
    (共著)短大生の幼稚園教育実習に対する自己評価 鶴川女子短期大学研究紀要,第35号,pp.9-17.(共著者:入江和夫・宮有佳里ほか)(2017)
    (共著)保育実習I(施設)における学生の自己評価と園評価 鶴川女子短期大学研究紀要,第35号,pp.19-24.(共著者:入江和夫・近澤友理ほか)(2017)
    (共著)保育者を目指す学生の考える保育者像 鶴川女子短期大学研究紀要,第35号,pp.39-46.(共著者:安部久美)(2017)
    (共著)幼児教育教員の資質・能力向上をめざす学修ポートフォリオの開発と実践(2) 鶴川女子短期大学研究紀要,第35号,pp.139-147.(共著者:百瀬志麻・中村麻衣子ほか)(2017)
    (共著)幼児教育教員の資質・能力向上をめざす学修ポートフォリオの開発と実践(3)―学修ポートフォリオに有用なアンケート類の検討― 鶴川女子短期大学研究紀要,第35号,pp.149-154.(共著者:中村麻衣子・百瀬志麻ほか)(2017)
    (単著)保育における紙芝居をめぐる言説―戦前・戦中の自作紙芝居の実態と意義― 子どもの文化,第49巻第8号,pp.42-45.(2017)
  • 【学会発表】
    (共同)紙芝居の表現方法から考える保育文化としての位置づけ―同一作者による絵本との比較を通して― 日本保育学会第66回大会(於中村学園大学),2013.5(共同発表者:田甫綾野・廣井雄一)
    (単独)笠女郎における〈情〉の表現方法―序歌形式を選択した意味― 平成25年度美夫君志会一月研究発表会(於中京大学),2014.1
    (単独)笠女郎の序歌に見られる〈景〉の表現性―巻四・五九二番歌を手がかりに― 古代文学会3月例会(第651回)(於大東文化会館),2014.3
    (共同)幼稚園独自の分類から考える教材としての紙芝居―〈生活指導〉に分類された紙芝居を通して― 日本保育学会第67回大会(於大阪総合保育大学),2014.5(共同発表者:田甫綾野)
    (単独) 戦後昭和期における幼稚園の実践から考える紙芝居の位置づけ 日本子ども社会学会第21回大会(於敬愛大学),2014.6
    (共同) 保育における紙芝居をめぐる言説(1)―昭和前期における保育現場の紙芝居観― 日本保育学会第68回大会(於椙山女学園大学),2015.5(共同発表者:佐々木由美子)
    (共同)保育における紙芝居をめぐる言説(2)―倉橋惣三の紙芝居観― 日本保育学会第68回大会(於椙山女学園大学),2015.5(共同発表者:佐々木由美子)
    (共同) 戦後の保育実践における紙芝居の教材としての位置づけ 日本保育学会第68回大会(於椙山女学園大学),2015.5(共同発表者:田甫綾野・廣井雄一)
    (単独) 昭和戦後期の幼稚園における紙芝居の活用-たちばな幼稚園での使用記録の分析を通して― 日本保育学会第68回大会(於椙山女学園大学),2015.5
    (共同)保育における紙芝居をめぐる言説(3)―昭和10年代の二つの研究会から― 日本保育学会第69回大会(於東京学芸大学),2016.5(共同発表者:佐々木由美子)
    (共同) 戦後の教育紙芝居の変遷―視聴覚教育における位置づけを中心に―日本保育学会第69回大会(於東京学芸大学),2016.5(共同発表者:田甫綾野・廣井雄一)
    (単独)保育者を目指す学生の保育者観―実習経験による意識の変容を中心に― 日本保育者養成教育学会第1回大会(於白百合女子大学),2017.3
    (共同)保育における紙芝居をめぐる言説(4)―「保育紙芝居」のめざしたもの― 日本保育学会第70回大会(於川崎医療福祉大学),2017.5
    (共同)保育における紙芝居をめぐる言説(5)―戦前・戦中期の自作紙芝居― 日本保育学会第70回大会(於川崎医療福祉大学),2017.5
    (共同)保育者志望学生は保育者の資質・能力をどのように捉えているか―養成校入学時と卒業時の比較を通して― 日本保育者養成教育学会第2回大会(於共立女子大学),2018.3(共同発表者:安部久美)